今日もなんだか騒がしい

宣伝スタッフの美姫がラジオのネタを探します。

AWAラウンジに配信者が増えるのはいいんだけど、音楽を大切にして欲しいな。

うちのボスが、数か月前から、AWAラウンジで音楽とトークのラジオをやっているんですけど、ここ一カ月ぐらい、新しい配信者が増えてきた、と言ってました。

もともと、音楽を交えた配信、というかラジオがやりたくて、STATIONHAEDとかを試した後に、日本人リスナーがいるAWAラウンジへと渡り歩いたという経緯があるんですよね。

なので、ほとんどの配信では、音楽中心にしながら、トークを挟む感じのコンテンツになっていて、テーマによってばらつきはあるものの、常連さんもいる状況に満足しているみたいです。

そんな中、常連リスナーさん、というか音声配信が解禁される前からの古参AWAユーザーさんから不満の声が上がっているそうなんです。

というのは、ここ最近始まった新しいラウンジは、音楽要素が少なく、他の音声配信と同じような「雑談」や「歌ってみた」ばかりで、なんか違う気が。

「なんでAWAラウンジでやってるの?」な感じの配信が多くなってるみたいなんです。

うちのボスも、日曜日の午後の1時間だけ、音楽無しの配信やってるんですけど、それ以外は週4枠の、3時間で100曲以上の音楽を流す配信をやってるんですよね。

確かに、どんな配信をしようと自由だし、リスナーがいるなら、それでいいんですけど。音楽が流せる日本語アプリは、AWAラウンジだけで、単なる音声配信をするならいくらでもアプリがあることを考えると、なぜ?と思ってしまうんですよね。

一つには、AWAラウンジが、配信者が少なくリスナーが開拓されていないブルーオーシャンに見えるからなのかもしれません。

いわゆる音声配信アプリだと、ただ配信してても、誰も聞いてくれないことも多く、他のSNSみたいに相互フォローしたり、毎日何度も配信して目立たないと、なかなか聴いてもらえない、それが現状です。

ところが、そもそも、音声配信アプリではないAWAラウンジの場合、配信者よりリスナーが多いですし、ラウンジは音楽をセレクトしてなんぼだったので、自分でセレクトする自信のない人は、必然的にリスナーに回っていたんです。

結果として、配信数が絶対的に少ないので、とりあえず、新しい配信なら何でも聴きに来てもらえる現状があるのかもしれません。

今後、この状況がどうなるか、わかりませんけど、うちのボスは、AWAラウンジらしい、音楽メインの配信を続けていくみたいです。