DIMEのLEDパネルの補強をしてみたよ!
今回は、ボスがDIMEの付録のLEDパネルをチョット補強してくれました。
Twitterの投稿に反応してくれた人は4人くらいで、みなさん同じように、USB電源コネクタ部分がケーブルと一緒に引っこ抜けたそうです。
個体差があるのか、Twitterでは、付録をほめる記事ばかり目立ちますね。それでも、このままでは、いつ内部ケーブルが断線するか、怖くて使えないので、今回補強改造をしてもらいました。改造というほどではないですけどね。
まず、DIMEのロゴのある粘着シートをはがします。それほど慎重にはがさなくてもいいですが、上手く剥がすと、補強後は再利用できるので、出来るだけきれいにはがした方がいいでみたいですね。
粘着シートをはがすと、LEDもはずれてしまうことがありますが、心配はいりませんよ。元の位置に、溝に合わせて差し込みなおせば、大丈夫ですから。
LEDと内臓ケーブルを溝に納めたら、USB電源のコネクタを少し持ち上げておきます。
あとは、アクリル系のボンドか、パテで接着と固定作業を行います。
USB電源コネクタの裏側と両脇にボンドを塗って、コネクタを元の位置に戻します。
コネクタの上の部分から、ボンドを重ねて塗って、補強します。
最後に、最初にはがしたシート部分を戻せば補強完了です。
シートを張りなおすときに、ボンドがはみ出して、USB端子に入らないように気を付けてくださいね。
これで作業は終了です。しっかり接着剤が乾いたら、試してみましょう。
もしうまく固定されていないようなら、もう一度同じ作業で、しっかりと接着剤をつけて補強してください。
万が一、作業を繰り返すことで、元のシートがうまく張りなおせなくなってしまったら、百円均一で売っている粘着シートで代用してもいいと思います。
今回は以上です。
次回は、LEDリングライトの三脚部分が軽すぎて、安定しないので、三脚を重くするなどの方法で、リングライト部分を水平にしても、しっかり安定する補強を行いたいと思ってま~す。
ものはついでなので、三脚の足がリングライトの背面にくるようにしても、しっかり立つようにするつもりですよ。