今日もなんだか騒がしい

宣伝スタッフの美姫がラジオのネタを探します。

無関係な人たちを十把一からげに巻き込む。それは女性による女性差別かもね。

何でもかんでも、○○蔑視というのがブームですね。

news.yahoo.co.jp

電車は、混んでようが、混んでまいが、降車優先です。それが理解出ないなら、大人とは呼べません。

差別だ、蔑視だ、というのは、特定の地域や団体、人種や性別を十把一絡げにしていることが問題なわけです。

さて、今回の件は単純に、降りる人の導線にいただけなんじゃないか?いきなり振り向いて、というのは何かを思い出して、あわてて降りたら、その導線にこの議員さんがいただけなんじゃないのかな。

差別というなら、もし、他の女性がその場にいても、同じだったことを立証する責任があります。

単純に、この議員さんが嫌いだっただけの可能性だってありますからね。

もし、偶然の出来事やこの議員さんを狙ってのことだとすれば、十把一からげに女性差別、ということ自体が差別発言そのものですよ。

私に不利益があった=女性に不利益=女性差別

これって、すごく傲慢ですよね。

あなたを誰かが、なじったとしても、あなたと同じ性別の人すべての悪口を言っているわけではありません。あなたの悪口を言ってるだけです。

女性の議員だからと言って、女性の代表ではないことを自覚してほしいな。もし、女性議員で女性の代表だと思っている人がいるなら、それこそ女性を十把一からげにしていることになります。

それって、結局は女性による女性差別なんじゃないのかな??

差別だといえば、わがままがとると思っているとしたら、まるで小学生ですよ。
あれ、これだと、小学生差別になるのかな?