今日もなんだか騒がしい

宣伝スタッフの美姫がラジオのネタを探します。

勝手な思い込みで勘違いしてる人が多すぎない?

さっき書いたことにもかかわってくるんだけどさあ。
それ以前に書いた、バンドマン用語(ジャズマン)もそうなんだけどね。

ある年代以下の人って、よっぽど興味があることじゃないと、
目の前にある事象に関して、成り立ちとか、歴史とか、
何が起きていたのかとか、調べたり、学んだりしないの?

それだけならいいんだけど、自分勝手な解釈をまことしやかに
語ったりするから、どうにもこうにも、どうなんでしょう。

さっきまで、ネットラジオ聴いてて、
テレビマンがギョーカイ用語を語ってたんだけど、
いわゆる逆さ言葉「ギロッポン」「チャンネー」のことを
「バブル時代に使われてたかもね」と言ってたのよ。

いやいや、逆さ言葉はフランキー堺さんの時代からある
バンドマンの隠語だから。

人から聞いたり、聞かれたりするんだったら、勉強しなさいな。

テレビマンなら、タモリさんに会うことがあったら、聞いてみなさいな。
タモリさんは、ジャズピアニストの山下洋輔さんに見いだされた
タレントさんだし、早稲田のジャズ研だから、詳しいよ。

昔の映画とか、昔の音楽とか、私が若いの頃は、何でも気になって
わざわざ観たり、聴いたり、調べたり、探したりしたんだけど。

いまは、そういうの気にならないのかな。
気にならないだけならいいけど、

勝手な思い込みで勘違いしてる人が多すぎない?